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2018.01.7 膝関節に痛みがある人とない人では筋力の違いはどこにあるのか?

フェイスブックのご覧のみなさま、当院のブログをご覧のみなさま、エフラボ接骨院です。
明けましておめでとうございます 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます<(_ _)>

今回も論文紹介でーす。第15弾!
Trunk, Pelvis, Hip, and Knee Kinematics,Hip Strength, and Gluteal Muscle Activation During a Single-Leg Squat in Males and Females With and Without Patellofemoral Pain Syndrome
journal of orthopaedic & sports physical therapy | volume 42 | number 6 | june 2012

ブログは論文紹介がほとんどですが、自分なりに思案すると、これが関わってくださる方々へ微力ではありますが見せられるものなのかのと思います。
これからも引き続き頑張っていこうと考えております。

最近は、スポーツ選手の運動指導の機会が増えてまいりました。
大変ありがたいことです。狭いスペースですが、フリーウェイトを中心としたトレーニンを行っております。
フリーウェイトは筋肉を大きくするには効率的ではありますが、大きくするだけではパフォーマンスに結びつきません。
むしろ低下することもあります。高負荷で行うトレーニングはスピードが落ちてしまうからです。その反面、スピードを上げるには筋肉を大きくする必要があります。
スピードを落とさずに、筋肉を大きくする方法とは…。
当院では、そんなことを工夫しながらトレーニングメニューを組み立てています。

それでは、今回の論文紹介とその考察をしていきたいと思います。

~今回の研究のあらすじ~
膝関節の痛みのある人とない人の片側スクワット時の体幹、骨盤の安定性、股関節の筋力の強さを比較した。
80人の被験者を4グループに分けた。(痛みのある女性群、痛みのない女性群、痛みのある男性群、痛みのない男性群で各20名ずつに振分け)
痛みのないグループと比較すると、痛みのあるグループは体幹の傾きや骨盤の傾き(下制)がみられ、股関節外転筋力の18%の低下、外旋筋力の17%の低下があった。女性のみのグループで比較すると、大、中殿筋の活動低下がみられた。
*外転、外旋力、大、中殿筋の活動は片足立ちに必要な筋力です。
   歩行や走行は片足立ちの繰り返しによって行われます。
 
資料も参考にしてください(^^)


膝関節の痛みがある人には股関節の筋力低下がみられた。
ここから学ぶことは、下肢において股関節の役割はスポーツ障害にもパフォーマンスにも大きく影響するってことだ。

前回のブログでは不安定な条件にすると脚の筋肉がバランスをとるんではなく体幹筋が主動で働くとのことだった。
主動は股関節、バランスは体幹ってことだろう。

名古屋市名東区猪子石原のエフラボ接骨院。
スポーツ選手を応援します。今後とも宜しくお願い申し上げます。
http://flab-nagoya.com
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