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2018.01.27 高強度インターバルトレーニングによって向上する能力とは?

フェイスブックのご覧のみなさま、ブログをご覧のみなさま、こんにちは。エフラボ接骨院です <(_ _)>

今回も論文紹介でーす。第17弾!
Effects of moderate-intensity endurance and high-intensity intermittent training on anaerobic capacity and VO(2max)
Tabata I, Nishimura K, Kouzaki M, Hirai Y, Ogita F, Miyachi M, Yamamoto K.
Med Sci Sports Exerc. 1996 Oct;28(10):1327-30.

前回に続いてトレーニング効果について調べてみたいと思います。
前回は有酸素能力を効率よく向上させる方法を紹介しました。
今回はスポーツ界でもよく用いられている高強度インターバルトレーニングに触れてみたいと思います。

高強度インターバルトレーニングとは…。
関連する論文紹介とその考察をしていきたいと思います。

~今回の研究のあらすじ~
エアロバイクのペダリングを用いて2種類のトレーニング効果を比較した。
1つは中程度の耐久トレーニング、もう1つは高強度インターバルトレーニング(タバタ式)
被験者は、ボランティア男子学生、各グループ7名で構成

【方法及び結果】
1、中程度の耐久トレーニング
トレーニング期間は、6週間(5回/w)、1日のトレーニング時間は60分。
トレーニング強度は、各被験者のVO2max70%の強度で持続的に行う。
結果は、VO2maxは5ml·kg-1·min-1増加したが、無酸素能力は増加しなかった。

2、高強度インターバルトレーニング
トレーニング期間は、6週間、4 回/wは、高強度インターバルトレーニングを行った。20秒運動10秒休憩を7〜8セット。
高強度インターバルトレーニングは、VO2max170%で行う。
残り1回/wは、70%VO2maxの強度で30分間運動し、その後4セットの高強度インターバルトレーニングを行う。
結果は、VO2maxは7ml·kg-1·min-1増加し、無酸素能力は28%増加した。

資料も参考にしてください(^^)


【結論】
有酸素能力を高める中程度の耐久トレーニングは、無酸素能力を変化させないが、高強度インターバルトレーニングは、有酸素能力と無酸素能力の両方に集中的な刺激をすることで、両者の能力を著しく向上させた。

この論文から学べることは、高強度インターバルトレーニングトレーニングは無酸素能力も同時に高めることだな。
無酸素能力ってどんな時につかわれているのか…。イメージとしては重いものを急激に持ち上げるとか、全速力で100m走るとかですかね。
実際の身体の中では、有酸素能力と無酸素能力の比率を変えながら運動を行っています。
例えば、競技中にある程度走っている状態からのダッシュとか、切り返すとかなど瞬発的に力を変動するときに発揮するんです。
どのスポーツにも必要な能力ってことです。
だから、最近ではマラソン選手も筋トレするんですよ~。

名古屋市名東区猪子石原のエフラボ接骨院。
スポーツ選手を応援します。今後とも宜しくお願い申し上げます。
http://flab-nagoya.com
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