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2017.10.13 体幹の安定性に横隔膜は関与しているか?

みなさまこんにちは。エフラボ接骨院です <(_ _)>

今回も論文紹介でーす。第12弾
The role of the diaphragm during abdominal hollowing exercises. 
Aust J Physiother. 1998;44(2):95-102.

今回の投稿は、前回と似ていますから興味のある方はそちらも参考にしていくださいねぇ~。
最近は、身体の軸を考えることが本当に多くなりました。考えれば考えるほど、深いものです。人間の身体はよくできています。

~この研究のあらすじ~
本研究では、20人の健康な被験者のドローインエクササイズを行った時の横隔膜、腹横筋および腹直筋の活動を調べました。
正常なエクササイズ時の筋活動は、腹横筋が最も働き、横隔膜と腹直筋がその1/3程度の働きでした。
しかしながら、その強度をあげていくと、活動状況に変化が起こりました。腹横筋の活動はそのまま維持され、横隔膜の活動が上がってきました。

資料も作ってありますから、参考にしてくださーい (^^)


ドローインエクササイズは、お腹をへこませることで肺を突き上げて空気を外に出す。
逆にお腹を膨らませて注射器で薬剤を吸い込むように肺に空気を取り込む。
もちろん呼吸には横隔膜も関わって腹式呼吸と胸式呼吸を並行している。
今回の研究では、通常の呼吸で行われる以上の負荷で行うと腹横筋の活動は変わらず、その代わりに横隔膜の活動が強くなっている。

ドローインとは、呼吸するための活動でもあるけど、その収縮した状態は筋肉でコルセットを作った状態でもある。
ってことは…。
横隔膜は、姿勢保持をするときの活動でも腹横筋の活動が弱くなれば、補ってくれるのかな。
でも、運動強度が上がると息が上がるから、横隔膜はそちらの活動を優先するからね。やっぱり腹横筋の強化が必要でーす。

当院のブログでは、あした人に話したくなるような情報が提供できるように努力していきます。

名古屋市名東区猪子石原のエフラボ接骨院。
スポーツ選手を応援します。今後とも宜しくお願い申し上げます。
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